会社案内
会社沿革
- 1946年
- 創業(東京都世田谷区)
- 1958年
- 株式会社濱田精機工業所設立
- 1961年
- 埼玉県川口市に移転
- 1970年
- 埼玉県川越市に新工場建設
- 1986年
- TO-92生産開始[半導体組立に参入]
- 1987年
- 全生産機能を川越工場に集約
- 1988年
- SOT89-3生産開始
- 1994年
- 社名を株式会社ハマダテクノスと改称
- 1996年
- ISO9002認証取得
- 1997年
- SOT23-5・6生産開始
- 1998年
- 生産革新『Qup運動』開始
- 2001年
- SC-88A生産開始
- 2002年
- SOT89-5生産開始
- 2004年
- ISO9002からISO9001へ移行登録
ソニー株式会社様グリーンパートナー認定 - 2004年
- ISO14001認証取得/SC-82AB生産開始
- 2005年
- TSOT23-3(磁気センサー)生産開始
- 2006年
- SON2017-6/リードレスパッケージ生産開始
- 2008年
- 第二工場竣工
- 2009年
- RFID製品生産開始
- 2010年
- ISO/TS16949認証取得
- 2012年
- HSOP-8生産開始
チップ加工サービス開始
THAI HAMADA TECHNOS.CO.,LTD設立 - 2015年
- 国内工場TS16949失効/タイ工場にてISO/TS16949取得
- 2016年
- 受託生産事業開始
- 2017年
- 人材派遣事業資格の取得
- 2018年
- 「傾斜警報器」販売開始
ごあいさつ
エレクトロニクス機器の進化に伴い、電子デバイスにはより高度なスペックが必要とされています。また、よりスピーディーな開発・生産、そして製造コスト削減という課題の解決も重要性を増しています。
ハマダテクノスは、長年にわたって半導体後工程を担う中で、数多くの知識とノウハウを蓄積し、多様化するお客様のニーズにお応えしてきました。革新が求められる電子デバイス業界において、クオリティを維持しながら低コストを実現できているのは、長年の経験・知識とともに貴重な人財がそこに存在したからこそだと考えています。『人』こそが最も重要な経営資源だと考える企業理念が、今日のハマダテクノスの礎になっており、今後もその理念を持ち続けることで、お客様に安心して使っていただける製品をご提供できると確信しています。
いま当社では新たな事業分野に挑戦する転換期を迎えています。そこでも『人財』を中心に据えた新たなビジネスモデルを構築することで、新たな可能性を見出したいと考えています。そうした想いを持つ当社にぜひご期待いただきたいと思います。
代表取締役社長 濱田 重人